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家族の絆(6月6日)
家族の絆(6月6日)

万葉集の中の東歌のひとつ、4322番の和歌は筑紫に派遣された防人が故郷に残してきた妻を偲ぶ歌である。
 ”わが妻は いたく恋らし 飲む水に 影さへ見へて 世に忘られず”(詠み人:若倭部身麻呂)
私の妻は私のことを恋こがれているようだ。飲む水にもその姿が写り、忘れることも出来ない)
家族同士が離れて暮らすことは、忍びがたいことである。家族の情、絆というものは、時代が変わり、国をまたいでも変わることはない。家族と引き裂かれて長き年月を北朝鮮という異形の国で過ごしている横田めぐみさんら拉致被害者を我々日本人は未だに連れ戻すことが出来ないでいる。自民党から民主党に政権が変わっても何も変わらない。拉致は明らかな国家主権の侵害であるから、それに抗するにはまず自主防衛の方向性をしっかりと打立てることの出来る政権が生まれなくてはならない。

今は浜松市に組み込まれたが、かつての浜北市の時代に「万葉の森」という日本でも類まれな文化施設が出来た。日本でも有数の植木産業を誇る浜北らしく、万葉の和歌に詠まれた花や木を庭園内に栽培し、その前に和歌を刻んだパネルを
配している。毎年10月には庭園内を優雅に流れる曲水の周りで和歌の朗詠会が開催される。研の究グループによる万葉食の提供(予約制)もあるという、こだわりの万葉世界の体験スポットと呼べるかと思う。上記の万葉和歌を刻んだ大きな石碑がその山門を入ってすぐのところにある。もちろん万葉仮名である。


  • Posted by 2011年06月06日 (月) | コメントコメント(0

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