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伝統の継承(12月4日)
伝統の継承(12月4日)

今朝6時31分に青森新幹線第一便「はやて12号」のが発車した。東京~青森間を最短3時間20分で結ぶという。鉄道が開通した明治28年に24時間、昭和に入ってからも17時間かかっていたという。それが一気に5分の1に短縮された。日本の鉄道技術の素晴らしさに驚嘆するが、またその新幹線の車体のデザインに、零式戦闘機(通称ゼロ戦)開発技術が継承されていることにも思いが到る。日本自前の大型石油タンカー「出光丸」が造船されたのも、戦艦大和を造った技術者が貢献している。
継承する、後につなげるということでは、今朝10時にスタートを切った”しずおか市町対抗駅伝”もその類であろう。会社や学校別で区切るのではなく、市町という地域社会間で競い合うというのも今年で第11回であるが、このやり方を考案された方に拍手を送りたい。テレビ中継でこの駅伝の様子を見ていると、画面に静岡県のいろいろな市町の名前が出てきて、それを観ていると静岡県民なんだなあ、という気持ちが湧き上がってくる。ただ、市町村から村が消えて市町になってしまったことには一抹の寂しさを覚えるというよりも、村という農業を象徴する地域社会が片隅に追いやられている、という印象を否めない。
工業やサービス業といった第二次、第3次産業振興のしわ寄せの対象になっているのではないか?日本という国が真に自立するための食の安全保障を考える時、工業分野への偏りを是正することが、今後必要な構造改革であろう。つまり、明治維新以降の日本が突っ走ってきた近代化路線の点検と修理固成が緊急の課題である。インフォテイメントが社是として掲げている”日本美を世界に発信”というキャッチフレーズも、自然との一体感を目指すという意味で米作りを中心とした農業分野の保護育成(棚田の景観の保全など)の理念と同根である。(先般県下5会場を巡回したか「静岡の魅力フォトコンテスト入賞作品展」の会場で、静岡の山村の美しさを活写した作品を観ていてそのような思いを強くするきっかけとなった)写真は浜松市北部在住の”農民作家”鈴木一記氏の写真集ちらしである。




  • Posted by 2010年12月06日 (月) | コメントコメント(0

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