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秋葉山本宮の火祭り(12月16日)
秋葉山本宮の火祭り(12月16日)

旧天竜市の春野町に日火防の神様を祭る秋葉神社の総本山・秋葉山本宮秋葉神社がある。標高890メートルのほぼ頂上に鎮座する。
今日は夜10時から火祭りがあるというので、自宅を8時過ぎに出発。ふもとから神社まで約8キロ、曲がりくねった山道をどんどん昇っていった。後続の車が追い上げてくるが、どんなに頑張っても時速40キロだった。車を降りると冷気が襲ってきた。コートと毛糸の帽子のおかげで
防寒はほぼ出来たが、足元がかなり冷えてくる。夜景がきれいだった。手水舎で柄杓を持つと、柄がぬるぬるしている。凍っているのだった。開始まで少し時間があったので、食堂でかき揚げうどんを食べた。エビが大きく、美味かった。寒いだけに格別に有難かった。9:30から
放水が始まり、9時45分から手筒花火が始まった。これは火祭りの露払いみたいなものだろう。朱色の火花を見ているとお祓いを受けているようだった。10時に河村宮司を先頭に神官の方々が拝殿に上がられ、神事が始まった。下の神楽殿では朱色の装束を着けた神官による
奉納の踊りが始まった。極寒の中での作法を淡々とこなしている様は誠に頭が下がるほど凜としていた。四方に矢を放ち、邪が祓われた。
11時頃、本殿の奥から万年炎が運ばれ、火祭りの本番が始まった。身を刺すような冷気の中で炎が舞った。火の神がお出ましになったのだ。火は災いをもたらしもし、また人の役にも立ってくれる。踊りの所作は”ひょんどり”にも似ているので、無病息災、五穀豊穣の祈りも
込められているのだろう。寒い中ではあったが、貴重な体験であった。駐車場に戻る途中でいただいた熱い甘酒がまた有難かった。


  • Posted by 2011年12月16日 (金) | コメントコメント(0

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