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十二月十四日(12月14日)
十二月十四日(12月14日)

関が原古戦場跡(筆者撮影)、この100余年後事件は起きた

関が原の戦いから約100年を経て、元禄の平和な世の中が続いていた。その平和の空気を破る事件が江戸に起こった。 赤穂浪士の吉良邸への討ち入り事件である。あの討ち入りの場面は雪がなくては盛り上がりに欠け、艶消しであろうが、12月14日は旧暦にて、新暦では1月18日であるからして、充分に冷え込む時候である。 
NHKの大河ドラマがこのテーマを選んだのは、時あたかも昭和天皇様が開会宣言をなさった「東京オリンピック」が開催された昭和39年(1964年)であった。この大河ドラマのテーマ音楽は芥川也寸志の作曲である。モーリス・ラベルの「ボレロ」を下敷きにしているようでもあるが、浅野内匠頭長矩の辞世の句のトーン に通底するような”しんとした”調べであり、リズムの刻みがドラマの進行を彷彿とさせ、またたたみかけるような終わり方が切腹という自然死の対極にある死に方を暗示する昭和の名曲である。 
 ”風さそう 花よりもなほ 我はまた 
             春の名残を いかにとかせん”



  • Posted by 2010年12月14日 (火) | コメントコメント(0

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