パウル・クレー・センター(Zentrum Paul Kleee)である。
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/culture/museums/offer-Museums-ArtMuseums-215825.html
この作家は日本でもとても人気が高い。具象よりも抽象がが多いのであるが、色彩のリズムがいいのと、また頭で作品を観る傾向の強い日本人の知的好奇心にも応えてくれるからだろう。バイオリンの名手でもあったらしく、それが画業にもいい形で作用しているのだろう。
* 日本パウル・クレー協会に是非ご入会を! http://www.paul-klee-japan.com/
- POSTED at 2011年12月18日 (日)