パロデイ木彫展が好評裡に推移している。今日の午後焼津から岩崎先生が会場に見えたが、午前中に小・中の同級生(”リョーマの休日”を手にされている方)だったという方がお仲間総勢19名と一緒に来場された。写真はその”二八会”ご一行と一緒に撮ったものである。皆さんいわゆる”団塊の世代”でいらっしゃり、筆者(昭和25年生まれ、62才)とだいたい話題がフィットし、共に作品を前に楽しく喋り、笑わせていただいた次第である。17年前から”パロデイ木彫”を始められて、今や押しも押されぬ全国版の作家として認知度の高くなった岩崎先生のことは、特に同級生だった方にとっても誇らしい限りであろうと思った次第である。惜しむらくは、地元焼津での評価が他地域に比べると今ひとつということである。日本人特有の地元軽視の風潮のせいか? 下記のURLをクリックしていただくと、会場の360°パノラマ画像をご覧いただけます。
http://www.idoga.jp/archive/idoga_light/chokoku/chokoku.html
- POSTED at 2013年01月13日 (日)