- POSTED at 2019年03月31日 (日)
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美術
白龍の大天井画(3月31日)
日本画家・栗原幸彦先生の描く巨大白龍図(5.4m四方)が大通院というお寺の本堂に設置され、その奉納落慶式が本日午前中に行われた。4月7日までの連日公開された後、毎月28日午後(13:30~16:00)一般の観覧が可能となる。昨年の夏から秋にかけて描かれたもので、杉板を何枚も組み合わせてある。八方睨みの目は見上げる位置によって金や赤に変化するのが不思議である。恐らく東海一の大きさではないだろうか? 大通院の住所は、静岡県浜松市南区新橋町747-1である。