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グスタフ・マーラーⅡ(5月19日)
グスタフ・マーラーⅡ(5月19日)

晩年のマーラー

マーラーは、いわゆる世紀末の作曲家である。日本でいうと万延元年(1860)にボヘミアに生まれ、明治44年(1911)ウイーンで亡くなった。ウイーン音楽院に学び、指揮者としての活動で生計を立てながら夏休み期間中に作曲をした。日曜大工ならぬ日曜作曲家と呼ばれた。オペラは書かなかったが、交響曲を10曲と歌曲集を幾つか遺している。ドイツ語文化圏に属する芸術家である。本をよく読み、インテリだった。作曲家としての原点は、23才の時にバイロイトでヴァーグナーの最後のオペラ「パルジファル」を聴いたことだった。37歳にしてウイーン国立歌劇場の総監督となり1907年まで10年間務めた。その職に就くために、ユダヤ教からカソリックに改宗した。ドイツに駐在していた折、マーラー縁の地を訪ねる機会に恵まれた。1985年には、マーラーの命日である5月18日にウイーンに出張があり、お墓参りをした後、夕刻亡くなった病院まで行ってみた。夫人のアルマの手記に書いてあった通りの悪天候(雷交じりの嵐)となり、びっくりした。

  • POSTED at 2020年05月19日 (火)