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昭和の精神史(5月25日)
昭和の精神史(5月25日)

竹山道雄著「昭和の精神史」

浜松天王町の竹山家はこの地域のかつては大庄屋であったが、昭和20年の敗戦に伴うGHQの占領政策のため没落を余儀なくされた。大日本報徳社の第2代社長・岡田良一郎の室はこの竹山家から嫁いでいる。その三男純平氏が養子として竹山家に入り、その次男が「ビルマの竪琴」を書いた竹山道雄である。東大の独文科で、ニーチェの「ツァラツストラかく語りき」(Also sprach Zarathustra)の名訳本を出している。この竹山道雄氏が昭和31年に出したのが「昭和の精神史」で、ちょうど島倉千代子さんの「この世の花」がヒットしていた頃になる。あとがきに、こう書かれている。~どうしてああいうふしぎな戦争になったのだろう? 専門家の説明を讀んでも、實のところ納得のいかないところが多い。自分が経験した實感をはなれないということを頼りに、一私人が十年後に一まず考えをまとめてみたらこういうことになったというのも、あるいは意味があろうかと思い、自分のために書いた次第である。 発行されたのは、奇しくも64年前の今日5月25日である。


  • POSTED at 2020年05月25日 (月)