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國民の覺悟Ⅱ(6月1日)
國民の覺悟Ⅱ(6月1日)

また仁徳天皇は、御みづから御節約になって、人民をあはれみたまひ、後奈良天皇は、御身のお苦しみを忘れて、國民の身の上をお案じ下さった。明治天皇が、照るにつけ、曇るにつけても民草をお思ひ下さったことは、今更申すもかしこいきはみである。
[國民世々の忠誠]わが國民は、かやうな御歴代の御盛徳をあふいで、世々忠實に朝廷にお仕へ申し、一身一家をすてて國家の為に盡した。藤原鎌足が、不忠な蘇我氏を除き、和気清麻呂が、ふるって國體を護り、菅原道眞が眞心をあらはし、楠木正成をはじめとする數多の忠臣が、身をほろぼして忠義を盡したなど、いづれも國民の手本を示したものである。
[文化の発達 國民の進歩 かやうにして、君臣の間は、おそれ多くも父子の情にも似て、ひろい帝國が、一家のやうに、おだやかに今までつづいてきたが、この間に、政治は進み、文化はますます開けていつた。かつては、天智天皇・桓武天皇が、外國の文化をお取入れになつて、政治を新になされ、近くは、德川光圀。本居宣長らが、わが國柄の源を明らかにし、國民の尊王心をよび起して、明治維新のもとを開いた。維新以来、明治天皇は、日夜、國運の進歩にひとかたならず大御心をかけさせられた。



  • POSTED at 2020年06月01日 (月)