文化・芸術イベントやアート・絵画イベントの企画・運営ならアートフォースM&Kにお任せください。日本を 

サイト内検索 ホームページ制作・スマホサイト制作・CMS サイト管理画面

トップページ > ブログ > 歴史 > 安曇野ゆかりの先人(7月24日)

ブログ

歴史

安曇野ゆかりの先人(7月24日)
海洋の民である安曇俗が移り住んだという安曇野。北海道の富良野、三重の能褒野などと並んで独特の甘酸っぱい響きがある。和音が聞こえてくるようだ。穂高神社に舟が祀られているのを見てもその来歴が伺われる。心惹かれる響きがある。言霊の作用ゆえんだろうか。安曇野氏のホームページにはこの地の先人が数多く紹介されている。その中でマルクス主義歴史学者・羽仁五郎の著書「クロウチェ」を遺本とした特攻隊員・上原良司氏に行き当たった。以下、氏の所感である。~栄光ある祖国日本の代表的攻撃隊とも謂ふべき陸軍特別攻撃隊に選ばれ身の光栄之に過ぐるものなきを痛感致して居ります

空の特攻隊のパイロットは一器械に過ぎぬと一友人が云った事は確かです

操縦桿を採る器械

人格もなく感情もなく勿論理性もなく、只敵の航空母艦に向って吸ひつく磁石の中の鉄の一分子に過ぎぬのです

理性を以て考へたなら実に考へられぬ事で強ひて考ふれば彼等が云ふ如く自殺者とでも云ひませうか

精神の国、日本に於てのみ見られる事だと思ひます

こんな精神状態で征ったなら勿論死んでも何にもならないかも知れません

故に最初に述べた如く特別攻撃隊に選ばれた事を光栄に思って居る次第です



  • POSTED at 2020年07月24日 (金)