- POSTED at 2020年08月12日 (水)
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歴史
ヤルタ会談、昭和20年2月(8月12日)
カイロ会談の1年後、硫黄島の戦いの少し前、中華民国の蒋介石は外れ、替わりにソ連のスターリンが参加し、①ソ連の対日参戦 ②国際連合の設立 ③ドイツおよび中・東部ヨーロッパにおける米ソの利害調整などが話し合われた。3者による謀議という意味では、16世紀の始めローマ教皇、ポルトガル、スペインによる世界分割の縄張り協議のようなものだ。