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蝶の姿より(9月1日)
蝶の姿より(9月1日)

猫の額ほどの小さい庭であるが、桜・月桂樹・柿・栗・夾竹桃(白)・サツキ・利休梅などが所狭しと植わっている。背丈も8メートル位に成長して、太陽が照り付ける朝などは心地よい「緑陰」となるので有難い。鳥や虫が飛んできたりする。また、燐家との境界に植えた樫の枝に鳩が巣を作ったりもする。右の写真は、羽を休める蝶である。左右対称の姿が美しく安定感を感じさせてくれる。しかし、よく見ると
一部が欠けていて非対称(対称性の破れ)となってしまっている。ここで思い起こすのは、2008年にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英博士の「CP対称性の破れ」理論である。これに通じる記述が実は既に「古事記」の中にあって、それは黄泉の国から逃げ帰ろうとするイザナギノミコトと呪いの言葉を掛けたイザナミノミコトの言葉の応酬である。「醜い私の顔を見てしまった呪いとしてお前の国の民を一日に千人殺してやろうぞ」というイザナミに対してイザナギは「では、私の国の民を一日1500人子を産むようにしよう」と応えたのである。

  • POSTED at 2020年09月01日 (火)