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愛媛県立松山東高等学校校歌(10月18日)
愛媛県立松山東高等学校校歌(10月18日)

我が母校・松山東高校新校舎、正門左手に安部能成の胸像がある

母校・松山東高校は伊予松山藩の藩校を源とし、松山中学となった明治11年(1878)を創立年とする。戦後数年間松山商業高校と統合されていたが、それが解消された昭和28年(1953)に今の校歌が制定された。今日そのことを知った次第である。作詞は、松山中学の卒業生で美術エッセイスト・画商の洲之内徹(1913-1987)、作曲は近衛文麿元首相の異母弟で作曲家・指揮者の近衛秀麿だった。洲之内徹は小林秀雄や白洲正子らからその評論家としての文才を称賛されていた。作曲の方は、同じく松山中学の卒業で学習院院長を当時務めていた安部能成(1883-1973)からの依頼であったろうと推測できる。

愛媛県立松山東高等学校校歌

                     州之内徹 作詞         近衛秀麿 作曲 

眉きよらかに 頬はあつく

いのちまた 燃えたり かかる日の

かかる朝なり 青雲の思ひ

流れやまず 流れやまず

茜明けゆく そらのはたて

 

学舎(まなびや)の庭 春たけたり

千筋なす 青柳 風吹かば

掛けしたて琴 弦(いと)のひびき

鳴りわたりぬ 鳴りわたりぬ

いのち秘めにし 若き調

 

誇はたかく 夢はふかく

われらここに集ふ ここにして

唇(くち)に歌あり ここにありて

日は美(うる)はし 日は美はし

光もとめて 生くる月日



  • POSTED at 2020年10月18日 (日)