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十七条憲法(1月10日)
十七条憲法(1月10日)

二.篤く三寶を敬へ。三寶は卽ち四生の終歸、萬國の極宗なり。~大川周明著「日本二千六百年史」より。ここには三寶の構成についての言及はない。三寶とは、神道・仏教・儒教であって,十七条憲法の原典にある「仏・法・僧」つまり「仏陀とその教え、そしてそれを奉ずる者」ではないという認識に立っているからである。~聖徳太子は、動揺紛糾せる當時の國家問題を解決す可き確固たる方針の確立者であった。卽ち太子は神道を以て政治の根本主義ととなし、國民の道徳的生活をば、儒教によりて向上せしめ、佛教によりて宗教的生活の醇化を圖ったのである。かくて太子は、舊を失ふことなくして新を抱擁する撥剌たる歸一の精神によりて、相次いで入り來れる亜細亜文明の精髄を、我が國民生活に於ける適當なる局面に攝取し、以て新しき時代の扉を開いたのである。曰く「神道は道の根本、天地と共に起り、以て人の始道を説く。儒道は道の枝葉、生黎と共に起り、以て人の中道を説く。佛道は道の華實、人智熟して後に起り、以て人の終道を説く。」 神道、儒教、そして仏教のそれぞれの位置付けとそれらの絶妙なる融合せる造形精神が太子の苦悩を通じて生まれ出たのである。ここで想起されるのは、江戸時代の農政家で思想家、百姓に生まれ武士になった二宮金治郎(尊徳)の道歌である。『古道に積もる木の葉を掻き分けて天照大神の足跡を見ん』報徳思想の根本精神を謳っているといわれる。











  • POSTED at 2021年01月10日 (日)