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一陽来復(1月30日)
一陽来復(1月30日)

昨年の12月21日は冬至の日に当たり、ちょうど偶然にもその日は古希を迎えた私の誕生日であった。が、本題はこの季節に行われる新嘗祭のことである。以下、山蔭基央著「天皇と日本の繁栄」(平成元年、マネジメント社刊)より
~その昔は、霜月(旧暦11月)の中の卯の日に行われた新嘗祭で、新暦(太陽暦)では12月半の頃に行われた祭である。つまりこれは「農民の祭」として、新しい生命を迎える冬至の祭(一陽来復の祭)であったとみれば、それはキリスト教のクリスマスの祭にも比適される。つまり《太陽の光》が衰え、その威勢が元に復する季節に《新嘗祭》が行われたとは、まことに《生命新生の祭》にふさわしい。
《新嘗祭》はかく農耕社会の神事であるに、日本は《工業社会》となって久しい。しかも《ハイテク工業社会》として、日本は《超先進国》である。しかるに、日本皇室が太陽暦に訂正したとはいえ、《初冬の十一月》の夜に、昨年(西紀1988年)も行われたのである。(注)1988年は天皇御不例の為、掌典長代行、1989年も服喪のため掌典長代行となった。~
太陽は命の源であり、農業は国家経営の命の源である。ここで想起されるのは二宮尊徳の《農業振興成ってのちに商工の道拓かれる》という箴言である。






  • POSTED at 2021年01月30日 (土)