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彫刻

「アポロの杯」より①(2月15日)
「アポロの杯」より①(2月15日)

パルテノン神殿、前5世紀

三島由紀夫にとっての「〇恋の地」ギリシャに着いたのは昭和27年4月下旬。GHQの占領期間が終わろうとしていた日本を発ってから4ヵ月が経っていた。伊勢神宮と違って、かつての信仰・祭祀の場であったパルテノン神殿は廃墟として残っているに過ぎない。それが見るに堪えるのはまさに三島由紀夫が記している通りである。~空の絶妙の青さは廃墟にとって必須のものである。~ まさしく慧眼である。1981年にギリシャを訪ねたので、それが実感としてよく分かる。
あの夏休みはとても濃厚なスケジュールだった。2週間の前半をギリシャ(アテネ、デルフィほかをバスで観光+地中海クルージング)、後半をバイロイト音楽祭でヴァーグナーのオペラを観劇。デルフィを訪れたのは三島由紀夫の紀行文を目にしていたからであった。しかし、
時間の関係でデルフィ博物館には入れず目的の馭者像は見れなかった。

  • POSTED at 2021年02月15日 (月)