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シュタイナーの社会三層化論(令和3年3月1日)
シュタイナーの社会三層化論(令和3年3月1日)

いつものことながら、2月は逃げるが如く過ぎ去ってしまった。暦は如月から弥生へ。
1919年に出版されたルドルフ・シュタイナー(1861-1925)の「社会三層化論」を大川周明が早くもその数年後に邦訳し(邦題は「三重国家論」)、それを昭和維新構想の土台にしたというから驚きである。以下、ウキぺディアより。
~社会三層化論(しゃかいさんそうかろん)は、ルドルフ・シュタイナーによって提唱された社会論フランス革命の理念である自由平等友愛の源流は元々フリーメイソン思想に由来する。社会三層化論では、この理念を発展させ「精神生活における自由」「法律上の平等」「経済生活における友愛」の異なる原則に基づいて運営される社会を理想とする。シュタイナー以前では、フランス思想家サン・チーヴ・ダルヴェードルがシナルシー社会と名づけた社会三層化の提唱をしている。~
ナチスによって毒殺されたシュタイナーはヒトラーにとって目の敵であり、その思想はグスタフ・マーラーの交響曲と同様、西洋文化のパラダイムから見れば特異なもので、モーツァルトやゲーテなどの系譜に連なっている。いわゆる一元論の範疇に属し、二宮尊徳(たかのり)の「一円融合」の考え方との親和性が高い。「経済生活における友愛」は、尊徳の「経済道徳一如」や渋沢栄一の「論語と算盤」などに通じると思われる。アジアの中で特異な国柄である我が国「神国日本」のことを意識する前にシュタイナーはヒトラーという『鬼』によって命を絶たれてしまった。亡くなったのは1925年3月30日で、行年64才。ちなみに、高橋巌先生は、その3年後のお生まれである。


  • POSTED at 2021年03月01日 (月)