- POSTED at 2021年02月21日 (日)
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報徳は令和日本の道標①(令和3年2月21日)
映画「二宮金次郎」を制作した五十嵐匠監督は、その12年前には「長州ファイブ」という映画を作っています。文久3年(西紀1863)、つまり遠州地方に報徳の種を蒔き育てた安居院庄七翁が亡くなった年なのですが、長州藩の5人の侍が英国留学に旅立ちました。その面々は、①伊藤博文・内閣の父 ②井上馨・外交の父 ③遠藤勤助・造幣の父 ④山尾庸三・工学の父 ⑤井上勝・鉄道の父 、以上5名の方々で、後に明治日本の礎を作った方々です。