文化・芸術イベントやアート・絵画イベントの企画・運営ならアートフォースM&Kにお任せください。日本を 

サイト内検索 ホームページ制作・スマホサイト制作・CMS サイト管理画面

トップページ > ブログ > 美術 > 「遠州の民芸展 」at 浜松市美術館(令和3年6月24日)

ブログ

美術

「遠州の民芸展 」at 浜松市美術館(令和3年6月24日)
「遠州の民芸展 」at 浜松市美術館(令和3年6月24日)

今日の午前中、気になっていた「遠州の民芸展」を観に行った。拝観料1200円のところ、70才以上は半額の600円ということだった。1200円だとためらっただろう。経費がかかっているにしても、公共の施設なのだから何とかすればよいと思うのだが。いまはやりの緊縮財政の方針ゆえなのだろう。将来への投資を怠って、「今だけ」「金だけ」の発想である。若い将来世代の層は来なくなって、文化的分断につながるのでは、といらぬ心配をしたくなる。
  順路が何故か2階からとなっている。黒い布で入り口が塞がれており、まるでお化け屋敷のようである。説明文は、日本語、英語、ポルトガル語(?)の三言語。日本語という国語が相対化されている。見る前から「違和感」が湧いてきた。そもそも「民藝」は民衆芸術の略であるということに疑問が生じた。元言語はfolk artなので、本来は「民族芸術」と訳すべきであろう。昭和初期に宗教哲学者・柳宗悦によって起こされた運動であるが、大正時代に起ったロシア革命(1917年)の階級闘争の考えに染まっているのでは?と邪推された。我が国は「一君万民」「君民一体」の国柄であるのに。




  • POSTED at 2021年06月25日 (金)