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二宮金次郎像(令和3年7月11日)
二宮金次郎像(令和3年7月11日)

移送準備が整った金次郎像

本日早朝、旧南庄内小学校(浜松市西区庄和町)の校庭から金次郎像が台座ごと撤去された。大型クレーンによるその作業は篤志家KT氏のご尽力の賜である。移設先は浜松報徳館(浜松市中区元城町)で、遠州地方に報徳仕法を広めた安居院庄七翁顕彰碑(明治39年建立)脇に設置され、来月11日に除幕式が予定されている。
この石彫の金次郎像は昭和4年に設置されたが、松の巨木が覆いかぶさるように枝を張ったお蔭で長い年月の後も風雨に耐えて保存状態は極めて良い。そして、いままで見た石彫の金次郎像の中で一番表情が良い。昭和天皇が京都で即位された頃彫られたものであるから、鑿を振った石工の方はさぞかし清らかな祝賀気分と高揚感に包まれていたことだろう。
浜松報徳館は浜松東照宮に近く、参拝された方も鳥居を出る時にこの金次郎像を目にすることになる。昭和から令和へのバトンタッチがここに現出する。

  • POSTED at 2021年07月11日 (日)