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映画ポスター展(令和3年9月1日)
映画ポスター展(令和3年9月1日)

木下惠介作品「二十四の瞳」のポスター

22年前の2月、寒さも極まった頃だった。その前年の9月に亡くなった黒澤明監督の関連の展覧会を企画、開催した。映画「影武者」と「乱」の絵コンテによるリトグラフ版画を中心に画家としての黒澤明にスポットを当てたものだった。会場はオープンしたての西区のギャラリー蔵。映画編集の第一人者・浦岡敬一氏とはここで出会った。そして、映画ポスターのコレクターお二人との出会いがあった。袋井のM氏は黒沢明作品を中心に、磐田のN氏は木下惠介作品を中心に集めていた。お二人の協力を得て「黒澤明・木下惠介映画ポスター展」の企画が誕生した。浜松の天神蔵ギャラリーでは弊社の主催で、天竜の中央図書館では天竜市の主催で開催された。
天竜の方では主な作品の(DVDによる)上映会も開いた。木下監督の「二十四の瞳」の上映の時は観客はたった一人だった。中止にしようかと思ったが、懇願されてまた遠くから見えたということもあり上映に踏み切ったものだった。
昭和29年の作品で、まだモノクロの時代である。黒沢監督の方は、「七人の侍」が封切された年だった。朝鮮戦争が終わり、自衛隊が結成された年でもあった。またその2年前にはサンフランシスコ講和条約が発効し我が国が主権を回復していた。




  • POSTED at 2021年09月01日 (水)