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従軍カメラマン柳田芙美緒(令和3年8月15日)
従軍カメラマン柳田芙美緒(令和3年8月15日)

ありし日の

静岡歩兵第三十四聯隊の従軍カメラマンだった柳田芙美緒氏はマルチな人物だった。カメラマンであり、そして詩人だった。写真ばかりでなく詩文数多く遺して逝った。
㈠今さらに 忘れた悲しみをと 誹りの言葉を聞くかも 知れない 
このひと時 今ひとたび しみじみと想いだしてやって もらいたいと思う
このまま 忘れ去っては この人達が あまりにも 可哀想だから
思えば 苦しい 忍苦の断層だった 

㈡とにかく 私と共に歩いた 数万の人々は かえらない 彼らは 祖国の栄光を 信じ戦った
彼らは 生き残る人々のために 死んだ その人たちの かなしみを背負って 生きたいと思う
彼らの 血の流れの 川にまたがって 橋ができた 平和のかけはしだ 血と涙と骨粉を 
しきつめた 道路が出来た 平和のいとなみの 細い道路だ しみじみと想う 平和は尊い 
しみじみと想う 平和はありがたい

(三) 誠実で 勤勉で 純粋で 生きていたなら   すばらしい 建国の指導者であったろう 
あまたなる人々を 戦いで 失った  その身代わりとして 自分たちは 今 生かされていると思う
人を愛し 自分を愛し 祖国を愛することの 出来る限り 私は 戦争をにくむ






  • POSTED at 2021年08月15日 (日)