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魂の継承(令和4年2月3日)
日露戦争時の陸軍大将(第三軍)乃木希典は、吉田松陰の師・玉木文之進の門下生であった。玉木文之進が創設した松下村塾において鍛えられ練り上げられたその清廉な精神は、「中朝事実」を著した山鹿素行を継して伝えられた古来の大和魂であった。清き誠、直ぐなるこころである。学習院院長となった乃木希典は、皇太子殿下(のちの昭和天皇)に山鹿素行の「中朝事実」を贈ったという。
一昨日お亡くなりになった石原慎太郎氏には、この大和魂、武士の魂が脈々と流れ込んでいたように見受けられる。氏の父親である潔氏は伊予大洲の生まれで、恐らく村上水軍のご一党ではないか?またご先祖は武田信玄の家臣であったというから、かつて甲府に陣を張られた日本武尊の係累に繋がっているかもしれない。77年前の敗戦後、骨抜きにされ続けている日本の中にあって傑出して本来の姿を忘れず、その信条を発信し続けられた石原氏の魂はその死を契機に多くの人々によって受け継がれたのだ。こころよりご冥福をお祈り申し上げます。




  • POSTED at 2022年02月03日 (木)