戦後皇室が開かれ過ぎたきらいがある。メディアの報道にも節度がなくなっている。皇室典範が憲法の下に置かれてしまっている。とんでもないことだ。万世一系の伝統が揺さぶられている。皇室の廃絶を狙う輩が跋扈している。こういった流れに抗する趣旨で標題のパネル展が小國神社で開催されている。主催は、静岡保守の会(会長:有澤啓介氏)。説明のパネルが17枚壁面に掲示され、これが柱となって、たたらなおき氏による神話絵と立体造形、そして43インチモニターに映される竹田恒泰氏などの動画などで肉付けされている。会期は明日6日までと短いのが残念であるが、静岡市民ギャラリーでも今月19日、20日に開催されるとのことである。
- POSTED at 2022年02月05日 (土)