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坂の上の雲(令和4年3月30日)
坂の上の雲(令和4年3月30日)

再読をやっと了えた。この作品は、著者司馬遼太郎が大学(大阪外語大学)の先輩、主人公の正岡子規や秋山真之が高校(旧制松山中学,現・愛媛県立松山東高校)の大先輩であるというよしみもあっての動機であったが、明治の時代を振り返る良い機会となった。
完成(産経新聞に連載)に四年三か月かかり、その前の準備期間を入れると約10年、著者の40代全部をかけたという。~書きおえたときに、夜中の数時間ぼう然としてしまった。頭の中の夜の闇が深く遠く、その中を蒸気機関車が黒い無数の貨車の列を列をひきずりつつ轟轟と通りすぎて行ったような感じだった。・・・書き終えてみると、私などの知らなかった異種の文明世界を経めぐって長い旅をしてきたような、名状しがたい疲労と昂奮が心身に残った。~著者あとがきより。



  • POSTED at 2022年03月30日 (水)