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子規の句碑 in 袋井(令和4年8月26日)
子規の句碑 in 袋井(令和4年8月26日)

袋井氏の村松に肖像画の納品があり1時間弱田園地帯をドライブ。K氏としばし文化と歴史談義をしたが、その中に地元出身で芸術院会員の川村驥山の名前が出て来た。浜松への帰路、袋井駅に子規の句碑があるのを思い出し、寄ってみた。駅のロータリーの一角にそれはあった。立派な槙の木を背景としてその句碑はあった。
23才の正岡子規は伊予松山への帰郷のおり初めて汽車に乗った。東海道線が開通したばかりの明治22年(1889)12月25日のことだった。袋井駅に停車した車窓から眺めた様子を俳句に謳った。
冬枯れの中に家居や村一つ
説明板を見ると揮毫したのは先ほどの川村驥山である。また、発車時刻は午後六時七分であったとも記されている。ちなみに、この子規の乗った汽車は中泉を経て浜松へ。浜松を六時四十五分に出て名古屋には十時十分に着いている。この日は名古屋止まりだったので、子規は名古屋に一晩泊り、翌朝の列車で神戸まで行き、そこから船で松山まで帰ったのであろう。

  • POSTED at 2022年08月26日 (金)