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信州と遠州の絆(1月30日)
信州と遠州の絆(1月30日)

石彫家・森藤繁治作「はるか」

島崎藤村の「夜明け前」に行き当たったのは、後藤総一郎著「神のかよい路」(淡交社刊)~副題「天竜水系の世界観」~の中の”天竜水系の国学”だった。そして、この本を入手したのは、飯田市の石像彫刻家・森藤繁治氏の個展が開催された
南信州のある山間の郷土博物館を訪れたときだった。そのとき一泊したのだが、森藤さんの支援者の方が経営する民宿のロビーで売っていたのだ。森藤氏は磐田市一貫地の庄屋屋敷「花咲乃庄」で個展を開いたこともある。
  (花咲之庄)http://www.hanasakanosho.com/ 
浜松市西区にある館山寺温泉の一角に氏の「はるか」という作品が設置されている。浜名湖館山寺美術博物館の隣地で、浜名湖に面している。信州と遠州を結ぶ芸術作品である。
 (浜名湖館山寺美術博物館) http://www.imix.or.jp/kinbara/index.html

  • POSTED at 2011年01月30日 (日)