ご報告申し上げた。第一鳥居横の駐車場あたりは日当たりが良く暖かだったが、約200メートルの参道は杉の大木の陰になってひんやりと寒さを感じた。参拝のあと、社頭にいらした権禰宜の村松さん、幸田さん、藤原さんに”新年”のご挨拶をした。第二鳥居の近くでドラム缶に薪がくべられ、甘酒がふるまわれていた。写真は、社務所のすぐ裏にあるひょうの木である。立て札の説明文は以下の通りである。”ひょうの木(縁結びの木~毎年不思議にもこの木の葉に「まゆ型の穴のある「から」ができ、風が吹くと「ひょう」という音を出すので「ひょうの木」という。又、当社御祭神大巳貴命が「ひょうの笛」にて女神を呼び、その心のこもった調子に女神が感銘して契りを交わしたと伝えれられ「縁結びの木」とも云われている。”
- POSTED at 2011年02月03日 (木)