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ブログ

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紅葉の季節(令和5年11月30日)

テレビを見ていると、各地の教養の名所に観光客が押し寄せて人の洪水となっている。我が家のすぐ近くにある〇〇緑地を散歩しているとカメラに納めたくなるような紅葉が沢山あった。まさに眼福の独り占めであった。
今日11月25日は、三島由紀夫氏が市ヶ谷で自主憲法制定を訴え、自決を遂げた日である。あれから53年が過ぎた。そのことに呼応するかのように以下の桜井よしこ氏の安倍総理一周忌追悼演説を書き留めたメモ書きが書類の間から現れてきた。~
「安倍総理が亡くなって一年、一日たりとも忘れたことはありません。安倍総理が見事におっしゃっていました。『日本人は自分のことだけを考える利己主義的な人間ではない。どんな人も抱き留めて、どんな人にもチャンスを見つけて、そのチャンスを実現する力強い国家を作るのが政治家・安倍晋三の使命である。』
安倍総理が日本国のためにしたことは偉大な大事なことであります。総理は、日本を取り戻す!とおっしゃり、私たちは多くのことを失って来たんだとおっしゃっているんですね。たった一度戦争に負けて占領されて、憲法を変えられテ、教育を変えられて、そこから何故私たちは未だに立ち直れていないのか、憲法改正、一文字も出来ておりません。多くの改革はなされました。安倍総理が行った多くの改革は本当に大事な意味を持っております。第一次政権での教育基本法の改革、これは60年間も放置されてきやことでありました。憲法改正をすると言いながら憲法改正のための国民投票法もなかった日本国にその法律を作りました。そして、第二次安倍政権では、国家の土台である経済と軍事、この二つが揃って初めて国家というものはまともな国家であり得るのですけれども、我が国は経済はそれなりに発展しました。まじめな働き者の集合体ですから、これを一所懸命やれ、この技術を世界一のものにしなさい、その様な目的を立てればみんな本当に精魂込めて世界一のものを作ります。でも国の形として決定的に欠けていたのが安全保障・軍事であります。自分の家族を守り得ないで何故男と言えるのでしょうか?自分の子供を守り得ないで何故母親だと言えるんでしょうか?国民を守り得ないで何で国家だと言えるのか?」
新嘗祭(令和5年11月23日)

今日は祝日で「勤労感謝の日」ということであるが、これはアメリカの占領政策(=日本弱体化政策)の一環で制定されたもので、アメリカのLabor Thanksgivinngdayを訳しただけのものである。本来は「新嘗祭」の日である。天皇陛下が国民を代表して神様(天照大御神)と今年獲れた新米を共に食される日である。
遠江國一宮小國神社での新嘗祭に参列させていただいた。ちょうど紅葉が見ごろであった。

卒業式で歌った「蛍の光」は二番までであったが、続きがあったという。
三.筑紫のきわみ みちのおく 
海山とおく へだつとも
その真心は へだてなく
ひとつに尽くせ国のため

四.千島のおくも 沖縄も
     八洲のうちの 守りなり
     至らんくにに いさおしく
     つとめよわがせ つつがなく







熊谷光夫シルク版画作品展始まる(令和5年11月3日)

ギャラリー&フォト広沢の会場風景

「井の国物語」を上梓し「次郎法師直虎」の存在を世に知らしめた文筆家・谷光洋(ペンネーム)は美術家・熊谷光夫(本名)でもある。郷土浜松の歴史や文化に題材をとり、色鮮やかで切れの良い描線を特徴としている。今年90才の熊谷氏にとっては恐らく最後の個展の今日は初日である。
会場写真:左より「三方ヶ原合戦図」(武田軍と徳川軍)「徳川家康公」「椿御前」(曳馬城主・飯尾氏夫人)「築山御前」「次郎法師直虎」「徳川四天王」

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