ブログ
今日は新嘗祭の日にて、玄関先に国旗を掲げた。雨模様の中滝沢まで日本画家・栗原幸彦先生をお迎えに行き小國神社での祭祀参列にご一緒させていただいた。雨天のため修祓は拝殿の中で行われた。そして、宮司一拝、祝詞奏上、浦安の舞いに続き参列者の榊奉献、来賓挨拶、打田宮司の返礼のご挨拶があり散会となった。直会は今年も中止となり、弁当の持ち帰りとなったのである。
夜10時よりカタールでサッカーの日独戦があり、日本が勝利した。優勝候補と言われていたドイツに日本が勝った!しかも、逆転勝利である。試合開始の前に両国の国歌演奏&斉唱があった。大阪万博の年にカラヤン=ベルリンフィルが来日し、両国の国歌演奏を聴いたのを思い出した。
夜10時よりカタールでサッカーの日独戦があり、日本が勝利した。優勝候補と言われていたドイツに日本が勝った!しかも、逆転勝利である。試合開始の前に両国の国歌演奏&斉唱があった。大阪万博の年にカラヤン=ベルリンフィルが来日し、両国の国歌演奏を聴いたのを思い出した。
久しぶりに映画館に足を運んだ。いわゆる商業映画は自宅近くの(車で7分位)東宝シネマ浜北で観るが、今日はは浜松駅近くのシネマイーラという小さな劇場である。映画のタイトルは「君たちはまだ長いトンネルの中」。
原作は「マンガでわかるこんなに危ない⁉消費増税」というコミックである。政治経済がテーマで、作者は70冊もその手の文献を読んだという。そこからして感動ものである。エンタメとは程遠いテーマを掘り下げてそれを広範囲にスプレッドしようとしする試み。迷いなく果敢に挑む姿勢。実現は難しい。現に、この映画のパンフレットに令和新選組の山本太郎氏が寄稿していて、こう言っている。~消費税を題材に映画?それは不可能ではないか??消費税廃止よりハードルが高いぜ???震えて待つ!!!~
でも、ちゃんと実現した!コミックを基に脚本を書き、スタッフや俳優をオーガナイズし、資金を工面して映画化を実現した監督のなるせゆうせい氏は偉い!舞台挨拶では、
①コロナ禍の折り、行政からの不要不急の外出は控えるべしのお達しに対する憤りが映画製作の原動力になった。
②リアルタイムでヒトラーを皮肉ったチャップリンのような映画作りを目指したい。シリアスな内容とエンタメのアウフヘーベン。
映画のパンフレットにサインをしていただき、頑張って下さいという意味で握手を交わした。聞けば45才ということだった。45才といえば、三島由紀夫が自決した年齢である。もうすぐあの日から52年である。
原作は「マンガでわかるこんなに危ない⁉消費増税」というコミックである。政治経済がテーマで、作者は70冊もその手の文献を読んだという。そこからして感動ものである。エンタメとは程遠いテーマを掘り下げてそれを広範囲にスプレッドしようとしする試み。迷いなく果敢に挑む姿勢。実現は難しい。現に、この映画のパンフレットに令和新選組の山本太郎氏が寄稿していて、こう言っている。~消費税を題材に映画?それは不可能ではないか??消費税廃止よりハードルが高いぜ???震えて待つ!!!~
でも、ちゃんと実現した!コミックを基に脚本を書き、スタッフや俳優をオーガナイズし、資金を工面して映画化を実現した監督のなるせゆうせい氏は偉い!舞台挨拶では、
①コロナ禍の折り、行政からの不要不急の外出は控えるべしのお達しに対する憤りが映画製作の原動力になった。
②リアルタイムでヒトラーを皮肉ったチャップリンのような映画作りを目指したい。シリアスな内容とエンタメのアウフヘーベン。
映画のパンフレットにサインをしていただき、頑張って下さいという意味で握手を交わした。聞けば45才ということだった。45才といえば、三島由紀夫が自決した年齢である。もうすぐあの日から52年である。