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中学歴史教科書②(令和5年6月7日)

第119代光格天皇

以下、令和書籍の「中学歴史」より【天明の大飢饉と御所千度参り】
~フランス革命の直接のきっかけは飢饉でした。天明3年(1783年)にアイスランドのㇻキ火山と日本の浅間山がほぼ同時期に大噴火を起こし、長期間にわたって地球規模の天候不順が起きたことで世界的な飢饉が起きました。「パンをよこせ」というデモ行進からフランス革命が始まったのです。その結果、フランスでは国王が処刑されて王朝が打倒されました。しかし、同じ時期に日本でも天明の大飢饉が起きました。
天明の大飢饉は激烈を極め、当時の日本の人口が約2600万人だったところ、90万人以上が死亡したとされます。...天明7年(1787年)6月7日、京都御所を囲む築地塀を願いをこめて廻る「御千度」をした一人の老人がいました。それが発端となり、その日は4,50人が御所の塀を祈りながら廻ったといいます。3日後の6月10日には約一万人が築地塀を廻り、6月18日前後には約7万人にまで膨れ上がったのです。
多くの人は賽銭を投げて手を合わせて拝礼しました。人々は御所を神社のように拝んだのでした。人々は主に「五穀豊穣」を祈ったようです。
時の天皇は第119代光格天皇でした。幕末に朝廷が権威を高めていく遠因となったとも見られています。

中学歴史教科書①(令和5年6月7日)

令和書籍の市販本「中学書籍」、令和3年4月発行

昨日夕刻、次回展「模写絵師・積木節雄追悼展」の会場であるギャラリ-&フォト広沢の鈴木貢オーナーを訪問。帰り際に「中学歴史 令和2年度文部科学省検定不合格教科書」を手渡された。竹田恒泰氏を主筆とする令和書籍の発行となっている。現在学校で使用されている文科省認定の歴史教科書は反日史観で塗り固められている。竹田恒泰氏はそれを是正せんと新しい教科書創りに果敢に取り組んでいる。にも拘らず、検定では「不合格」の印が押され続けている。しかし、その記述はとても適切で日本人としての誇りが醸成されるような配慮が施されている。「日本をカッコよく!」の小名木善行氏や、「日本を取り戻す!」の吉野敏明氏らと志を一にしているのである。
https://www.youtube.com/watch?v=z-vYCExm-XA&t=1060s 小名木善行氏(浜松ご出身)と竹田恒泰氏の対談、26分


霊峰富士[コネクション]展「令和5年4月16日」

栗原幸彦「雲上不二」

~富士と桜・龍・瀧そして報徳~ 富士との結びつきを想定しながら、それぞれのモチーフを表現した種々のジャンルの作品で構成されます。出展作家:片岡球子・日本画、葛飾北斎・浮世絵、栗原幸彦・日本画、草笛由美子・草木染絵、瀬川明子・創作人形、土井汀花・書、徳嵩よし江・キルトアート、鳥居禮・日本画、横尾忠則・デジタルテクナメーションほか
[会期]令和5年4月29日(土・祝)~5月10日(水) 9時30分~17時
[会場]遠江國一宮小國神社研修室
以前、「富士と桜展」をかいさいしたことがあるが、今回はその拡大版という形となった。

細江町中川の二宮神社(令和5年3月5日)

二宮尊徳翁を祭神として祀る二宮神社が浜松に3か所あるが、今朝は細江町中川の二宮神社に参拝し月一回の清掃活動に参加した。朝8時から始まり15名位で手分けをし、落ち葉がほとんどないので30分ほどで終了し解散となった。
この神社は大正七年の創建である。鳥居の横の石碑によると昭和14年の今日3月5日に今の場所に遷宮されたという。石の鳥居は平成七年に建て替えられている。社殿は至極簡素であるが、氏子の方々が常時手入れをしているので清潔感がある。近くに谷川が流れているのも
良い。15年ほど前にこの神社に遭遇し、春の例祭(4月第ニ日曜日)にも二度ほど参列させていただいた。
今年一月に小國神社で開催した「パロデイ笑刻展2023」に総代の野沢氏が新聞記事をご覧になって来場されたのも奇遇である。

本日午後、衆議院議員・城内実氏主催の特別鼎談が行われ数学者の藤原正彦先生と評論家の金美齢氏が登壇された。会場はサーラ音楽ホール(浜松市北区新都田)。ほぼ満員の盛況ぶりであった。
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