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ブログ

おにぎり弁当(令和4年9月25日)

ギャラリーのすぐ近くに「はせがわ」という窯炊きのご飯を使ったお握り屋さんがある。今日のランチは右の写真の「二つ握り弁当」。
おかずに、ごぼうの煮しめ+沢庵+鶏肉唐揚げが付いている。
窯炊きのご飯はふっくらとして美味しい。魚屋さんが仕出し料理を手掛けたりするのに似て、お米屋さんが開いた店である。店内では当然日本各地から仕入れたお米を玄米の状態で売っている。無農薬・有機栽培のものもある。お惣菜の店の知久屋さんや「食と健康、環境保全」を政策の三本柱の一つとする參政党のことが念頭に浮かんで来る。
夏越大祓式(6月30日)

小國神社での茅の輪くぐり神事

今日は朝から雨模様で、お昼前から雨足が激しくなった。午後3時から森町の小國神社で夏越大祓式が執り行われるので、それまでには小降りになるだろうと予想したらその通りとなった。森町に向かう前に都田の須倍神社に参拝した。伊勢神宮と同じ天津神がお祀りされている。手水舎のすぐ近くに紫陽花が雨に映えきれいだった。小國神社の祭神は国津神。無病息災を祈る「茅の輪くぐり」を初めて体験した。3回輪をくぐるのであるが、左周り→右周り→左周りの順である。左2に対して右1という非対称の原理がここに垣間見られる。中国武漢市発新型コロナウイルスの関係で昨年の4割位の参加者だったようである。
十勝の牛乳(9月10日)

十勝は、かつて伊豆松崎町の依田勉三氏が入植して開拓した土地である。であったが、その土地産の牛乳を買ってみた。地元の引佐牛乳が270円位の値段に対して170円位とかなり安いのであるが、美味しい。最近はこの十勝牛乳に特化している。依田勉三は、武田氏の家臣の末裔である。漢学を修めた後洋楽も学んでいる。慶応義塾で米国農務局長ケプロンが書いた北海道視察報告書に触発され、北海道開拓の夢を突き進んだ。「ますらおが心定めし北の海、風吹かば吹け、浪立たば立て」という歌に彼の不屈の精神が伺われる。
最近はテレビを見ながらほぼ毎日やっている。日曜日は第一、第二の両方があるのでとても良い。昭和天皇の即位の礼の記念事業の一環で始まったという。90年の歴史があるのだ!仕掛けは保険会社のようだ。小学生の頃、「ラジオ体操の歌」を聞いたあと体を動かした。以下の歌詞での歌は第三代目だという。藤浦洸作詞、藤山一郎作曲である。大和言葉(訓読み)中心となっているのがとても良い。心に沁みる。近所の人たちが集まって一緒にやると一体感が生まれてくるのだ。

新しい朝が来た 希望の朝だ 喜びに胸を開け 大空あおげ ラジオの声に 健(すこ)やかな胸を この香る風に 開けよ それ 一 二 三 新しい空のもと 輝く緑 さわやかに手足伸ばせ 土踏みしめよ ラジオとともに 健やかな手足 この広い土に伸ばせよ それ 一 二 三
資生堂アートハウス(6月26日②)

アートハウスの駐車場の一画にある”足裏つぼマッサージ”コーナー

日本画の名品を見終わったあと、以前より気になっていた”健康遊歩道”を体験。”お手柔らか”コースと”容赦ない”コースが交互に組み合わされていて、よく練られたカリキュラムになっていることに感心した。足裏には、体のすべての部位と繋がっている”反射区”があるらしい。①最初は大きい玉砂利で足をもみほぐすコース → ②昇り勾配でつま先を刺激+下り勾配で土踏まずを刺激 → ③とがった石で足裏の各反射区が強く刺激を受ける。結構痛い!→④大きい石で当てたい反射区を刺激 → ⑤平行に並べたとがった石で指の付け根が刺激を受ける。これがとても痛い!! → ⑥丸太で土踏まずを刺激 一周に要する時間は約5分。足裏が刺激されると血管が拡がりポカポカとしてくる。是非お勧めしたい。