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熊谷光夫シルク版画作品展始まる(令和5年11月3日)

ギャラリー&フォト広沢の会場風景

「井の国物語」を上梓し「次郎法師直虎」の存在を世に知らしめた文筆家・谷光洋(ペンネーム)は美術家・熊谷光夫(本名)でもある。郷土浜松の歴史や文化に題材をとり、色鮮やかで切れの良い描線を特徴としている。今年90才の熊谷氏にとっては恐らく最後の個展の今日は初日である。
会場写真:左より「三方ヶ原合戦図」(武田軍と徳川軍)「徳川家康公」「椿御前」(曳馬城主・飯尾氏夫人)「築山御前」「次郎法師直虎」「徳川四天王」

横尾忠則[静岡コレクション]展(令和5年3月28日)

横尾忠則作「ヤマトタケル」(1989年)

会場を入って正面奥に展示されているのが、古代の英雄「ヤマトタケル」をモチーフにしたポスターである。ボニーッジャックス結成30周年を記念して開催された同名のオラトリオ公演用に創られたものである。
・プロデュ―ス:西脇久夫 ・総演出:なかにし礼 ・企画:ボニージャックス ・監修:梅原猛 ◇作&構成:なかにし礼 ◇作曲:三枝成彰 という豪華布陣である。
第12代景行天皇の命により皇子ヤマトタケルは東征の旅に出る。静岡にもその足跡があり、「草薙剣の命名の基となった焼津での故事は古事記や日本書紀に記されているが、西遠の湖西にもその前に陣を置いたという記念碑がある。昭和8年に湖西市吉美に鎮座する熱田神社の鳥居横に建立された。


横尾忠則[静岡コレクション]展(令和5年3月26日)

今日も朝から雨が降っている。雨自体は嫌いではないが、展示会を運営している身としては有り難くない、というのが正直なところである。
中日新聞の県内版に一昨日の取材が記事として掲載された。写真が小さいのが残念であるが、記事の内容はとても簡潔に展示会の概要を的確にまとめたもので袋井通信部・牧田記者の手腕に感謝したい。
今年は桜の開花が随分と早いような気がする。奥の鳥居の横には二本の枝垂れ桜があるが、遅く後から咲く八重の方も満開であるが雨の重みでうなだれているように見える。そして例年よりも色が濃いように見えたのは気のせいだろうか?
新聞記事や会場周辺のポスターをご覧になった方、招待券をお持ちの方など熱心に展示をご覧いただいた。神戸の横尾忠則現代美術館を訪ねたことがある愛知県西尾市の若い女性がご主人とご友人夫婦(富士市ご在住)を誘って来場されたのにはビックリ。横尾さんは今年数えで米寿を迎えられるが孫のような世代の方にもファンを持ってらっしゃるのは特異な現象である。
娘婿の方が横尾ファンである昭和19年生まれであるというご婦人は、会場に日の丸が飾ってあることに神々しさを感じた、とおっしゃっておられた。また、夕方近くになって入場された青年は森町役場に貼られたポスターをご覧になってお見えになったのであるが、会期前の広報準備が報われたようで嬉しかった。
横尾忠則[静岡コレクション]展(令和5年3月25日)

初日を迎えた朝、雨模様である。会場の小國神社研修室の会場は9時であるが、会場の一部を整える必要があり、早めに自宅を出た。新東名がこういう時便利である。
二拝二拍手一拝で参拝をし、会場の鍵を受け取る。スター看板に赤い→を貼り参道に近い場所に設置する。9時過ぎに磐田と浜松から横尾ファンでコレクターの方が見える。Nさんには「横尾忠則大全集 全一巻」のPR用ポスター(10号額入り)をお持ちいただいた。
10時に宮司様にご挨拶をしに伺った。
午後から雨が激しくなったが、そういう中まずまずの入場があった。

横尾忠則[静岡コレクション]展(令和5年3月24日)

静岡在住の8人の横尾ファンのコレクションが森町・小國神社に集結。今日は朝早くから会場設営をしました。富士市からK's yokoo collectionの方が遠路お見えになり、午後4時ごろ迄ご自身のコレクションを展示して下さいました。
午後3時半ごろ中日新聞の取材があり、記事は明後日掲載されるとのことでした。
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