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古橋懐古館(12月18日)

以前松本市の「蔵シック館」でアート展を開催した折に立ち寄ったことがある。個人博物館で、愛知県北設楽郡稲武町にある。案内のパンフレットによると、この土地の素封家”古橋家6代目源六郎が文久3年(1863)江戸に上って平田篤胤の門
に入り、その折国学者・維新志士などの遺墨を買い求め”とある。木造二階建ての建物に部屋がいくつもあり、書画を中心にした展示となっている。
 ・維新志士の遺墨~西郷隆盛、坂本龍馬、高杉晋作 ・軍人の書~東郷平八郎
 ・国学者の遺墨  ~賀茂真渕、本居宣長
  ・儒学者の遺墨~中江藤樹ほか
 ・絵画~狩野探幽、土佐光起、渡辺崋山、など
ほかに陶器、漆器、民具なども多数所蔵しており、これらを年々入れ替えて特別展も行っている。
  電話:05358-2-2100  入場料:500円(中学生以下250円)
       詳細は:http://kaikokan.org/index.html

松本の蔵シック館の会場で知り合ったのが、安曇野で創作活動をしているシルク版画作家の福本吉秀氏と奥様の伊藤陽さんだった。
     http://www.infortainment.jp/artist_info/main.php?mode=detail&article=1(福本吉秀氏)

     http://www.infortainment.jp/artist_info/main.php?mode=detail&article=6(伊藤陽氏)
 

毛利庭園(12月15日)

上空から見た毛利庭園

吉良邸へ討ち入り武士の本懐を遂げた赤穂浪士は細川家、松平家、毛利家、そして水野家の四家へのお預けとなった。そして翌年2月に切腹したのである。4年ほど前に六本木ヒルズにある弁護士事務所を訪れたとき、毛利庭園を通りかかりそこの案内標識でそのことを知った。毛利庭園は江戸時代の大名が美を追求し、それを格式の高さにしたことをうかがわせる貴重な歴史遺産である。城郭建築や庭園、絵画、工芸品など、江戸の美の文化をもっと観たいものである。
ちなみに、乃木元陸軍大将は、この庭園がある毛利藩上屋敷の侍屋敷でお生まれになったという。
富士山の表情(12月10日)

新富士駅の辺りで

上京時の新幹線の車窓から富士山が見えた。裾野が美しい。雲がたなびいているが、また日々その表情は変わっているのであるが、山岡鉄舟の和歌に詠まれた通りである。
 ”晴れてよし 曇りてよし 富士の山 もとの姿は変わらざりけり”
これは、世の移ろいに惑わされることなく、ものごとの本質を見極め不動の心をもって行動することの重要性を語ったものであるかと思う。それは、般若心経の”色即是空 空即是色”、あるいはドイツの文豪ゲーテ(1749-1832)の最後の作品”ファウスト”の最終幕と相通じている。
 ”すべて移ろいゆくものは比喩に他ならない” 
  "Alles Vergaengliche ist nur ein Vergleichnis"
  
縄文柿(12月6日)

柿の季節が終わりかけ、蜜柑の売り場が幅をきかせ始めた。次郎柿で有名な浜松市北部の街道をちょっとそれたところで
まだ沢山の実を付けた柿の銘木群に出くわした。葉はすべて落ち、よく熟れた柿の色が青い空に映えている。太い幹と複雑に入り乱れる枝ぶりとが、まるで縄文の火焔形土器のように見えた。岡本太郎がこれを見たら、”柿も縄文だ!”と言うかも知れない。
縄文土器を連想させる柿園に出くわしたのも何かの思し召しだろう。古代からの呼びかけだろうか?初めて縄文土器や埴輪を見たのは、岡田茂吉翁が創設した箱根美術館(熱海のMOA美術館の姉妹館)だったが...。
   http://www.moaart.or.jp/hakone/index.html
安曇野の青い空(12月1日)

黒澤監督の「夢」(1990年封切)のロケ地となった安曇野の一風景

信州安曇野は四季を通じて魅力的である。安曇というのは、南方からやってきた海洋民族の名前からきているという。なるほど、穂高神社の入り口には長さ5メートル位の舟が飾られていた。この神社のご祭神であられる穂高見神と綿津見神はともに海人族である。その名前の響きに惹かれて安曇野に住むシルク版画作家・福本吉秀氏の作品展を数回、浜松(静岡県)で開催したことがある。週刊新潮の表紙絵で知られる成瀬政博氏のご紹介だった。福本さんの作品には安曇野のさわやかで清々しい空気が感じられる。謙虚で誠実なお人柄が如実に作品にも反映されており、高品位の透明感が感じられる。このホームページで福本さんの作品が楽しめます。
  http://www.infortainment.jp/on-line_shop/main.php?mode=list&cat=1
余談ながら、初めて劇場で観た黒澤映画は安曇野ゆかりの「夢」だった。パリのシャンゼリゼ近くの古色蒼然とした劇場だったが、大勢のフランス人に混じって日本映画を観るのも不思議な気分だった。また、外地で(映画の中で)見た日本の風景を帰国後実際に目にした時は感慨深いものがあった。
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