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本日午後二時より、会場は国立劇場で、標題の式典が開催された。ライブ配信されており、波野久美子さんの御製、御歌のご紹介の段で気が付いた。平成十五年の歌会始より~御製:我が国の 旅重ねきて 思ふかな 年経る毎に町はととのふ、御歌:ひとときの 分かつがに ひとびとの 佇むゆふべ 町に花ふる 

”敷島の大和心のををしさはことある時ぞあらわれにける” 明治37年、日露戦争の時に詠まれたものである。国家としての独立を死守するために大国ロシア帝国(ロマノフ王朝)に果敢に挑んだ。本日夕刻に開催された水島総・日本文化チャンネル桜代表の講演会(於:産経プラザ)はこの明治天皇の御製を想起させるにふさわしい気概に満ち溢れた決起である。

紀元節(2月11日)

小國神社での奉祝式典

人皇初代神武天皇が橿原の地で即位されてから2679年。小國神社での奉祝式典に参加、唱歌「紀元節」を唱和した。”雲にそびゆる 高千穂の 高根おろしに 雲も木も なびきふしけん 大御世を 仰ぐ今日こそ 楽しけれ”

報徳社で講演(2月9日)

西遠連合報徳社の2月度常会で「尊徳翁の道歌に学ぶ」という演題で80分ほど講師を務めた。この結社は天竜川以西の報徳社5団体を束ね、元浜松酒造会長の中村雄次氏が代表理事社長を務め、毎月第二土曜日に常会を拓いている。家康公を祀る元城東照宮の至近に浜松報徳館という建物があり、そこがこの報徳社の活動拠点である。報徳の根本精神は二宮尊徳翁の道歌“古道に積る木の葉をかきわけて天照神の足跡をみん”に秘められている。儒仏が伝わる前の日本文化のルーツに想いを致せよ、といういわば原点回帰、温故知新の精神を歌に詠んだものである。その精神の流れは、国学の興隆と共通しており、契沖→荷田春満→賀茂真淵→本居宣長→平田篤胤の系譜に並走していることを説いた。また、日本こそが中華の華であることを唱えた山鹿素行の「中朝事実」を紹介した。結論は、二宮尊徳は国学を
実践した、である。数名の方から篤い賛同の反応があった。

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