今日は憲法記念日で祝日であるが、我が家ではこの日は国旗を掲げない。今の憲法はGHQが占領期間中に押し付けたもので、屈辱ものである。あの悪名高き東京裁判が開廷した日でもある。日本破壊のための時限爆弾が仕掛けられた呪われた日である。それを忘れてはならない。
そんな日に迎えた「コレクション展:HANA2021」の初日であった。午前8時ごろ自宅を出て約40分で小國神社に着く。会場近くを宮川が流れ、緑が溢れている。爽やかで清々しい美わしの五月である。
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今朝早く起きて二宮神社(祭神:二宮尊徳)の清掃作業に参加しようと思っていたが、明日から始まる「コレクション展:HANA2021」の準備の段取りの関係で行けずじまいとなった。残念であった。
昨日既に栗原幸彦先生及び門下生の方の日本画作品15点を展示していたので、今日はシルクスクリーン、キルトアートほかである。午前10時ごろ小國神社に到着。展示会場のすぐ近くに宮川という小川がながれていて、そこはもう新緑に溢れていて清々しい。緑のカーテンである。このような環境に包まれて展示会を開催できることに有難さを感じる。
今回の出展作家の活動拠点別構成は、遠州3名そして信州3名となっており、両地域の文化交流という見方も出来る。壁面にキルトアート作品を飾り、会場の中央部にパーテイションを組み立てて安曇野SKY版画工房のシルクスクリーンを飾った。形が整ったのは午後7時過ぎで、何やかやで会場をでたのはその1時間後だった。いよいよ明日が初日である。
昨日既に栗原幸彦先生及び門下生の方の日本画作品15点を展示していたので、今日はシルクスクリーン、キルトアートほかである。午前10時ごろ小國神社に到着。展示会場のすぐ近くに宮川という小川がながれていて、そこはもう新緑に溢れていて清々しい。緑のカーテンである。このような環境に包まれて展示会を開催できることに有難さを感じる。
今回の出展作家の活動拠点別構成は、遠州3名そして信州3名となっており、両地域の文化交流という見方も出来る。壁面にキルトアート作品を飾り、会場の中央部にパーテイションを組み立てて安曇野SKY版画工房のシルクスクリーンを飾った。形が整ったのは午後7時過ぎで、何やかやで会場をでたのはその1時間後だった。いよいよ明日が初日である。
今日から5月である。かつて暮らしたことのあるドイツ(ハンブルク)では、4月末に必ず雪嵐が荒れた。そして「美しの5月」を迎えた。緑が溢れ、鳥がさえずり、まさにこの世の春が現出するのである。シューマンの歌曲集「Dichtersliebe詩人の恋」の中の「Im wundershoenen Monat Mai美しの五月に」やマーラーの交響曲「大地の歌」の最終楽章『Abshied別れ』を思い出す。そして忘れてならないのは日本の歌「早春賦」である。それらを頭の中でリフレーンしながら今月3日より始まる「コレクション展HANA2021」の準備に勤しんだ。
午前中は小國神社参道入口や会場近くに置く立て看板作りをした。A3サイズのプリント27枚を張り合わせる作業である。一つ作るのに約1時間を要する。午後は日本画家の栗原幸彦先生のご自宅に作品10点をお借りしに伺った。
午前中は小國神社参道入口や会場近くに置く立て看板作りをした。A3サイズのプリント27枚を張り合わせる作業である。一つ作るのに約1時間を要する。午後は日本画家の栗原幸彦先生のご自宅に作品10点をお借りしに伺った。
今日29日は、かつての「天長節」、戦後は「天皇誕生日」、そして昭和天皇崩御に伴い「みどりの日」に改められた。そして、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」という趣旨で平成18年(2007)より「昭和の日」となっている。今朝は7時頃に玄関先に国旗を掲げた。あいにくの雨模様である。ふと町内で何軒位国旗を出しているだろうか?と思った。いつだったか、1500軒ほどある町内を隈なく調べたことがある。我が家を入れてたった5軒であった。
「みどりの日」という抽象的な名称は、今また勢いを増している皇室破壊の動きとリンクしていると推測する。それが改められた時はどなたが首相であったか?誰あろう、内閣官房長官を経て第90代内閣総理大臣に就いた安倍晋三氏であった。
午後、森町に鎮座する小國神社に参拝。掛川から見えたお二人の方と宮司様をお訪ねした。長居をしてしまい、天竜を経て帰宅した夕刻には雨足が激しくなった。そして、所用で市街地に出かけた7時過ぎからは豪雨に近くなっていた。「昭和の日」に相応しい雨の降り方であったかも知れない。
「みどりの日」という抽象的な名称は、今また勢いを増している皇室破壊の動きとリンクしていると推測する。それが改められた時はどなたが首相であったか?誰あろう、内閣官房長官を経て第90代内閣総理大臣に就いた安倍晋三氏であった。
午後、森町に鎮座する小國神社に参拝。掛川から見えたお二人の方と宮司様をお訪ねした。長居をしてしまい、天竜を経て帰宅した夕刻には雨足が激しくなった。そして、所用で市街地に出かけた7時過ぎからは豪雨に近くなっていた。「昭和の日」に相応しい雨の降り方であったかも知れない。