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トルコ航空機。白と赤の配色が美しい。赤は太陽、白は月...。

もう25年前のことになるが、イランに住んでいた日本人に危機が訪れた。イラン・イラク戦争の最中、イラクのサダム・フセイン大統領は「今から48時間後に、イランの上空を飛ぶすべての航空機を撃ち落す」と世界に向けて警告を発した。日本政府の要請に応えたのはトルコの航空機だった。日本人215人を乗せたTurkeyの航空機がトルコ領空に入ったのはタイムリミット直前だったという。イスタンブール空港に着いた(たった今”飛んでイスタンブール”という庄野真世の歌が有線で流れ始めた。何という共時性!)日本人の耳に入ったのは、"Welcome to Istanbul"というトルコ航空の機長のアナウンスだった。このトルコ航空による勇気ある行為は、以前に日本人に助けられたことに対する恩返しであった。明治23年、トルコ皇帝が日本に派遣した特使一行を乗せたエルツール号という船が和歌山沖で遭難、特使を含む518名は死亡したが、地元の村民が死を免れた69名を必死の救護と献身的な介護により救い、明治天皇の命により無事トルコまで送り届けたのである。この美談はトルコの教科書に載り、100年経った後にもトルコの人々の記憶に残っていたのである。ちなみに、当時日本航空は
日本政府の要請を断ったという。そういうメンタリテイーの温床になっているもの、それが今日の日本全体を危機に追いやっているように思う。

天皇誕生日(12月23日)

今日は意持ちよく国旗を掲げられる。昭和8年のこの日、日本国民が待ちに待った皇太子が誕生された。神社の鳥居もこの年に建てられたものが多い。今上陛下は喜寿におなりになられた。今日の皇居は一般参賀の人たちでにぎわうであろう。こういう目出度い日は働かずにゆっくりと日本の悠久の歴史に思いを馳せたいものだ。昨夜、日本文化チャンネル桜(http://www.ch-sakura.jp/)というCS衛星放送局で陛下の今年歌会始の御歌が紹介されていた。
そのときの主題は”光”であった。  ”木漏れ日の 光を受けて 落ち葉敷く 小道の真中 草青みたり”
”一陽来復”の様が端的に表現されているのを感じる。

「第九」から「第二」へ(12月22日)

静岡グランシップと富士山(筆者撮影)

今日22日は冬至にあたる。太陽の命が最小限の日である。明日から太陽の復活が始まる。こういう時期には、恒例のベートーヴェン「第九」からマーラーの「第二」(副題は”復活”)に鞍替えしたらどうだろうか?この曲は日本が日清戦争を戦っていた頃に生まれたのであるが、当時マーラーは
ハンブルク(北ドイツの湊町)の国立歌劇場の音楽監督だった。市内にあるミヒャエル教会で行われた指揮者ハンス・フォン・ビューローの葬儀に歌われたクロプシュトックの”復活”という詩を基にしたミサを聞いたのをきっかけに交響曲
第二番の終楽章を一気に完成したのだった。夜明けを告げるようなトランペットがおごそかに鳴り渡り、教会の鐘がゴロンガロンと壮大に轟く、新しい年を迎える時期にふさわしい曲なのである。日本で最初の試みをするなら、何といっても
静岡グランシップの大ホール”海”であろう。ここからは霊峰富士が間近に見え、視覚的な環境も良い。
*元旦の耳寄情報~静岡グランシップの10階展望ロビーが元旦(1月1日)6:30より無料開放され、富士山を見ながら初日の出が拝めます。(駐車場は6:15オープン)

十二月二十一日(12月21日)

平成19年(2007年)8月28日の皆既月食 (C)倉敷科学センター

①明治36年(1903年)12月21日、後の大東亜戦争敗北の遠因となった「戦時大本営条例」改正が山本権兵衛によってなさ 
 れ、陸海軍が対等になった。それまでは陸軍の参謀総長が海軍に対して軍令を発していたが、それがなくなったということ
 は日本軍における統一司令部がなくなった、つまりリーダーがいなくなったことを意味する。日英同盟締結の翌年、日露戦
 争開戦の前年のことであった。(マック出版「歴史通」2011年1月号より、P45&P46)
②平成22年12月21日:3年ぶりに皆既月食が現出。天照大神(太陽)、月読命(月)、ソサノヲノ命(地球)の揃い踏みが連想
     される。
③2012年(平成24年)12月21日:マヤ暦のこの日、人類滅亡のときと予言されているが、1999年のノストラダムス大予言
 と同様真偽のほどは...?


竜馬暗殺の日(12月20日)

宇野亜喜良作の「坂本竜馬像」(筆者所蔵)

今日は旧暦の11月15日、坂本竜馬(天保6年/1836年~慶応3年/1867)の生まれた日であり、暗殺された日である。今日くらいの寒さだと竜馬が軍鶏鍋を食べたくなったのが実感として分かる。NHKの「竜馬伝」ではその辺りのことにはあまりこだわっていなかったようで、早々と11月のうちに暗殺の場面を放送していたようだ。それに対して、静岡新聞社は、「実録 竜馬討殺ー京都見廻組今井信郎士魂録」(静新新書、長谷川創一著)の発行日に12月10日、つまり竜馬が暗殺された年の新暦を採用している。ちなみに、今井信郎は維新後、現在の静岡県島田市の初倉地域に入植、自由民権運動にも加わり、
村長も務めたという。

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