文化・芸術イベントやアート・絵画イベントの企画・運営ならアートフォースM&Kにお任せください。日本を 

サイト内検索 ホームページ制作・スマホサイト制作・CMS サイト管理画面

ブログ

72/77ページ 全部で384件中 356-360件を表示
奥三河の清酒・蓬莱泉(12月19日)

昨日ご紹介した古橋懐古館の近くに関谷醸造があり、蓬莱泉という銘柄の地酒を造っている。浜松市の三ケ日のある酒店で見つけたのであるが、これがなかなか美味い。のどごしの良さに加えてコクもある。酒蔵見学も出来るという。
                http://www.houraisen.co.jp/main/ginjo/tour.html
浜松でこの蓬莱泉を買えるのは三ケ日の蔵茶房なつめである。ここでは和風フレンチの食事も出来、座った席から浜名湖が見えるのも嬉しい。
                http://kura-natsume.jp/
      


古橋懐古館(12月18日)

以前松本市の「蔵シック館」でアート展を開催した折に立ち寄ったことがある。個人博物館で、愛知県北設楽郡稲武町にある。案内のパンフレットによると、この土地の素封家”古橋家6代目源六郎が文久3年(1863)江戸に上って平田篤胤の門
に入り、その折国学者・維新志士などの遺墨を買い求め”とある。木造二階建ての建物に部屋がいくつもあり、書画を中心にした展示となっている。
 ・維新志士の遺墨~西郷隆盛、坂本龍馬、高杉晋作 ・軍人の書~東郷平八郎
 ・国学者の遺墨  ~賀茂真渕、本居宣長
  ・儒学者の遺墨~中江藤樹ほか
 ・絵画~狩野探幽、土佐光起、渡辺崋山、など
ほかに陶器、漆器、民具なども多数所蔵しており、これらを年々入れ替えて特別展も行っている。
  電話:05358-2-2100  入場料:500円(中学生以下250円)
       詳細は:http://kaikokan.org/index.html

松本の蔵シック館の会場で知り合ったのが、安曇野で創作活動をしているシルク版画作家の福本吉秀氏と奥様の伊藤陽さんだった。
     http://www.infortainment.jp/artist_info/main.php?mode=detail&article=1(福本吉秀氏)

     http://www.infortainment.jp/artist_info/main.php?mode=detail&article=6(伊藤陽氏)
 


「第九」の季節(12月17日)

宮澤賢治の手帳より

今日17日は楽聖ベートーヴェン(1770-1827)の生誕240周年の日にあたる。日本ではこの季節になると、各地で「第九」が演奏され、師走の風物詩になっている感がある。一年の締めくくりのとき、新しい年に向かって羽ばたこうという気持ちを盛り上げてくれるのだろう。この交響曲の最終楽章ではドイツの詩人フリードリッヒ・フォン・シラーの「歓喜に寄せて」という詩が歌われる。1989年のベルリンの壁崩壊後にこの曲がバーンシュタインの指揮で演奏された。シラーの詩の原題は「自由に寄せて」(An die Freiheit)であったが、このときまさにその詩にふさわしい場面で「自由に寄せて」と謳われたのである。何かの節目にあわせてこの曲が演奏されることのようだ。ベートーヴェンを深く尊敬していたリヒャルト・ヴァーグナーはドイツのバイロイト(バイエルン州)に専用のオペラ劇場を得たが(1876年)、その祝祭演奏会(Festspiel)の開催はいばらの道であった。第二次大戦後6年してやっと再会したが(1951年)、そのときに最初の演目として演奏されたのがベートーヴェンのこの「第九」であった。指揮はヴィルヘルム・フルトヴェングラー、バイロイト祝祭歌劇場管弦楽団であった。ちなみに、宮澤賢治はレコード会社から感謝状を送られるほどSPレコードの収集家であったが、このベートーヴェンの「第九」ノレコードを持っていたかどうか...。

巨匠小澤征爾のNY公演(12月16日)

ヨハネス・ブラームス(1883-1897)

今年初頭から病気のため活動をストップされていた小澤征爾氏の復帰第一弾。手兵サイトー・キネン・オーケストラを率いてのNY公演である.。現地時間で14日の夜だから、日本の15日のお昼前だ。曲目はブラームスの「交響曲第一番」、会場はカーネギーホールである。21年の歳月をかけて完成された(1876年)この曲は、指揮者ハンス・フォン・ビューローによって”ベートーヴェンの交響曲第10番”と評された。重厚で荘重なこの曲にも、その第四楽章にはベートーヴェンの「第九」の「歓喜のメロデイー」を連想させる、今年生誕100周年の黒澤明監督の「赤ひげ」のテーマ音楽の下敷きにもなった、美しいメロデイーが挿入されている。それがどのように演奏されたか、興味あるところである。
ちなみに、小澤征爾氏のお名前は、板垣征四郎(元関東軍参謀長、陸軍大将、明治38年/1885年~昭和23年(1948年)と
石原莞爾(元関東軍参謀、明治22年/1889念~昭和24念/1949)のお二人の名前に因んでいるという。

毛利庭園(12月15日)

上空から見た毛利庭園

吉良邸へ討ち入り武士の本懐を遂げた赤穂浪士は細川家、松平家、毛利家、そして水野家の四家へのお預けとなった。そして翌年2月に切腹したのである。4年ほど前に六本木ヒルズにある弁護士事務所を訪れたとき、毛利庭園を通りかかりそこの案内標識でそのことを知った。毛利庭園は江戸時代の大名が美を追求し、それを格式の高さにしたことをうかがわせる貴重な歴史遺産である。城郭建築や庭園、絵画、工芸品など、江戸の美の文化をもっと観たいものである。
ちなみに、乃木元陸軍大将は、この庭園がある毛利藩上屋敷の侍屋敷でお生まれになったという。

72/77ページ 全部で384件中 356-360件を表示