昨年10月初旬にグランド・オープンした静岡市美術館でもうすぐ「棟方志功展~祈りと旅~」が始まる。四部構成~1)祈り:大正末期の油彩画から昭和38年の大作「大世界の柵」まで 2)津軽:昭和30年代後半より制作された故郷青森を題材とした作品 3)旅と文学:谷崎純一郎の小説挿絵や「海道シリーズ」など 4)文人画家の多彩な芸業:他の芸術家との交友資料、小説・雑誌の挿絵や油彩画、書、陶磁器など *詳細~http://www.shizubi.jp/exhibition/future_110211.php
・会期:平成23年2月11日(金、祝)~3月27日(日) ・開館時間:10:00~19:00(18:30までに要入場) ・休館日:月曜日 但し、3月21日(月、祝)は開館、翌22日(火)は休館 ・観覧料:一般1,000円(前売り800円)、大校生・市内70歳以上600円(前売り400円)、中学生以下無料