・会場:東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内)、電話:03-3280-0099 ・会期:目下開催中で、7月31日まで。1968年8月に勃発したチェコ事件(ワルシャワ条約機構軍のプラハ侵攻)の現場を撮ったフォト・ジャーナリストのジョゼフ・クーデルカの写真を展示。以下、展覧会ちらしより~”突然街を埋め尽くした戦車に人力で立ち向かったプラハ市民の勇気ある記憶をクーデルカの臨場感溢れる写真から振り返り、当時の市民に起きたことをいかに自身の身に引き寄せ、私たちの未来の歴史の糧とするかを考えるものです。” 奥歯にものの挟まったような言い方でよく解らないが、写真は展示した主催者の思枠を超えて真実をストレートに語りかけてくるのではないだろうか?